Macファンには、おなじみとなった開発者向けイベントで新OSの発表がありましたね。


「OS X El Capitan」エル キャピタンと読むらしいですが・・・。

エル・キャピタンとは

さて、エル キャピタンって何のこと?って思ったので、気になって調べてみました。

エル・キャピタン(英:El Capitan)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州マリポサ郡、ヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩である。<Wikipediaより>

ということで、Yosemiteベースであることから、この名前がついたということでしょうけど、OSのネームセンスがオシャレ感を出そうとしてるのかどうか知りませんけど、覚えにくい・読みにくい・意味も分かりにくいの三拍子で個人的には嫌いです・・・。あぁ、ジョブズ!ジョブズならどういうネーミングしてたのか知りたいなあ・・・。

エル・キャピタンの機能は?・・・

検索機能である「Spotlight」や、ウィンドウ管理機能「Mission Control」の強化がされていたり、

Apple   OS X El Capitan1

2つのアプリを自動的に画面を分割する形で表示する「Split View」と呼ばれる機能であったり、

Apple   OS X El Capitan2

他にSafariの「ページピン」機能などの使い勝手に関する強化などに加え、全体的なパフォーマンス強化があるみたいですね。

Apple   OS X El Capitan3

アプリ起動が1.4倍、アプリの切替、メール受信の処理が2倍、PDF表示が4倍高速化ということらしいです。

詳しくは、すでにAppleの公式サイトでも詳細されているので興味のある方は見てみてはいかがでしょうか。

Apple – OS X El Capitan

以上、今秋に発売される、OS X El Capitan(エル キャピタン)でした。
しっかし、職業柄あんまりosの進化が早いと、Adobe製品とかの互換の問題も出てくるから、上手くグレードアップしていかないとなあ、とつくづく思うのでした・・・。(だって、まだCS 5使ってるんですもん)