今日はデザイン的なことからは離れて、最近観た映画の話をば、ちょこっと・・・。
まあ、観たい映画は、結構あったのにもかかわらず、ここしばらく映画を観てなかったので、この前の土曜日に、DVDを借りにTSUTAYAに行きました。
DVDを借りに行く前にリリース済みの作品をチェック!
愛用のiPhoneに、TSUTAYAのアプリを入れてあるので、ちょこちょこっとリリース済みのDVDのランキングなんぞ見つつ、前から観たくてDVDになるのを待ってた映画とかを思い出しながらチェック。
取り敢えず、2つは即決定しました。
1つは、前作も観てて、面白くて続編出た時には「絶対観たい!」と豪語してた(笑)、
「アウトレイジビヨンド」
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まあ、登場人物全員が「悪」なんで、騙し合い・殺し合いの連続なんですけど、キャストが良くて、全体的に大した起伏もないんですよ。にもかかわらず、眠くならないという、この映画の凄さ。
前作に続き、北野武を映画監督として、再度見直してしまいました(笑)
もう1つは、映画館で上映する前にCMとかで知ってて、ちょっと興味があった映画なんですけど、後々にDVD出た時、覚えてたら借りてみようと思ってた、あの(バイオレンス映画で有名な…)三池監督ので、伊藤 英明 主演の、
「悪の教典」
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三池監督の映画らしい、バイオレンスでしたね。
主演の伊藤英明の目のイッちゃってる感じとか、超ヤバかったです・・・。
他にも、この2つのDVD以外に、何かよくわからないけど、怖そうなホラー洋映画(閉じ込められた精神病棟から脱出するストーリー)を1つと、子どもがどうしても観たいというので、心霊写真特集的なDVDを1つ、全部で4枚借りました。
えっ!? 何だかんだで全部、血みどろもの?!…
最終的には・・・はい全部、暴力的で、撃ち殺すだの、刺すだの、頭おかしいやつだらけだの・・・
そんなんばっかり借りてしまっていました(汗)
まあ、もちろん大人だけで観ましたけど。
観終わった感想としては、
全員「悪」のくせに、面白くて、何か最後のシーンでスッキリ!の「アウトレイジビヨンド」
面白かったけど後味が悪い…でも続編ありうる的な終わり方をして、続きが観たいと思う「悪の教典」
結果、自分としては、どっちも面白かったんですけどね。
バイオレンスが苦手な方にはお薦めできません。
どっちも眠たくならない展開の映画なので、興味のある方は是非DVD借りて観てみては?
ちなみに、どっちの映画も、タイトルのフォントのチョイスであったり、使い方とか、文字の組み方とか、サイトの雰囲気とか、デザインに関することは、それなりに自分の肥やしにしました(笑)
昔っからそうなんですけど、映画なんかのポスターや、公式サイトなんかは、デザインの勉強の教材として、かなり役に立ちますので、そういう目でも見て楽しむことが出来ました。
やっぱり、映画の雰囲気を効果的に伝えるとなると、当たり前ですけど、デザインはかなり重要になりますしね。(もちろん、映画以外でも、全てのものの宣伝・広告もですけど)
それでは、このへんで!
これからの暑くなる季節に、良き映画ライフを〜